2004年05月18日

Umbri. 一泊旅行:1日目 写真

Umbri.旅行1日目,5月13日の写真です。といってもこの日はほとんど美術館のなかにいたので写真をとってないです。

Perugi.大聖堂前広場
展覧会のメイン会場だった国立 Galleri.前からの,大聖堂前広場のながめ。噴水が真ん中にあります。

Perugi. Galleri.門の落書き
こちらは国立 Galleri.入り口のところにあった落書き。右側はちゃんとした彫刻です。落書きが古いものなのか,最近のものなのかというので,ちょっと議論になりました。なんか紋章っぽいので,古いもののような気もするのだけど。割と落書きというのも歴史的価値をもつことがあります。

落書き画像をクリックすると元のサイズの画像がポップアップで表示されます。それにしてもこんなものしか撮ってなかったとは。
2004/05/17 (Mon.) 23:08:04
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Umbri. 一泊旅行:1日目

ゼミが終わってそのあとにボスにちょっと相談にいきました。研究に関しても,人柄に関しても申し分のない先生なんですが,とにかく時間が限られているというのがたまに瑕です。今日はゼミのあとにオフィスで待ち伏せ。簡単に現在進行形で進めていることを報告して,相談すべき人物とあたるべき文献の指示をもらい,あとは某研究機関の写真ライブラリー利用のために必要な紹介状を書いてもらって今日はおしまい。ごはんまで中途半端な時間があるので,日記を書いてみます。

さて,なにを書こうかな,と思ったのですが,うーん,とりあえずこの前の Umbri. 旅行のことについて,忘れないうちに書いておきましょう。これは自分のメモのためにも。

今回は移動は全部バス。5月13日の7時頃に出発して11時ころには Umbri.の州都 Perugi.に到着。鉄道を使っていると見ることのできない Trasimen.湖とかも見れて楽しかったです。日本でいうと琵琶湖みたいな感じ。Perugi.にくるのは3度目ですが,ほどよい活気のある綺麗な街で,かつ歴史的な街区もよく保存していて,いつ来ても気持ちが良い。数年後くらいをめどに,駅と中心街を地下鉄で結ぶ計画があるそうで,前回来たときはその車体が展示されていたけど,今回はなかったな。成田空港とかにあるターミナルと離れた滑走路を結ぶシャトルみたいな感じです。

Perugi.についてみると,例によって別行動のFerrett.教授が例によって遅刻で,とりあえず大聖堂前の広場にある泉を見たりして(割と重要な彫刻です)時間をつぶします。お昼をたべて,Collegi. del Cambi. をまずは見ます。Perugin.の壁画連作がありますが,これはいいですね。Perugin.の描く宗教画とかはちょっと甘ったるくてたまに気持ち悪いこともあるのですが,この壁画連作に関しては,古代(ギリシャローマ)の画題と宗教的な画題という一風変わった組み合わせのせいか,描き方のほうでもバランスが取れていて,うん,これは彼の最高傑作じゃないんでしょうか。ところで,あまりに専門的な話題で検索がかかるといやなので,固有名詞は最後の一文字をピリオドでおきかえてるのだけど,なんの話をしているのかわかるでしょうか。

その後は,Galleri. Nazional.で行われている大展覧会。この展覧会は2度目ですが,どうも後半の構成が良く分かりません。前半あたりまでは,非常に伝統的な,制作年代ごとに並べ,あとたまに肖像がとかのトピックをしぼった小部屋があるという感じで,真新しさはないにせよ,堅くて見がいのある展示だったのですが,後半,素描のあたりからだんだん,基準が不明確になってきて,見ていて疲れてくる。特に後半は展示されている作品の質も落ちてくるので,なんていうか流し気味です。別に受けを狙ったというわけでもなさそうで,よーわからん。

それを出るともう5時近くで,一休みしてから近くの別会場でやっている小展覧会へ。こちらははじめて。これも同じ一連の Perugin.の展覧会の一部なのですが,彼から後世の画家がどのような影響をうけたか,もっというと18世紀あたりの Accademi.関係の画家に焦点がおかれていたみたいですが,はっきりいってヘタなものばかりなので,あたりを専門にしていない私にはちょっと退屈でした。展覧会の構成もとってつけたような感じだし。作品の質が高い−展覧会の質が高い−専門に関係する,のせめてどれかひとつは満たしていてもらいたいものです。

そのあとはご飯をたべて,少し離れたところにあるホテルにバスでついたのは12時ころ。同室になったひとと,電気を消して真っ暗にしたあとにちょっと話をしたりしたのですが,こういうのはなんだか修学旅行みたいで無駄にどきどき,というかわくわくしてしまいます。

さて,ご飯の時間になったので,ひとまずこのあたりで。あとで別に写真でものせましょう。

2004/05/17 (Mon.) 19:16:06
posted by mm at 02:36| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(0) | いってきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月15日

ステンドグラス

旅行のことを書くといってもなにからはじめたらよいかよくわからないので,写真をいちまいだけのせておきます。

ステンドグラス
クリックすると新しいウィンドウがポップアップして,もとの大きさの画像が表示されているようになっています。便利なものです,Seesaa(追記:とかいいつつ,Netscapeで動作不良なので自分でソースを書き直しました)。新しいウィンドウが開かない,開きたくない人は,こちらのリンクで拡大画像が見れます

この画像だけを見て私がどこに行ってきたかというのがわかる人がこのページを見てたら,それはそれで微妙な感じですが,これは Umbri.にある小都市,Spell.というところでとったものです。えっと,中世もステンドグラスも専門外といういいわけつきで適当なことを言うと,たぶん13世紀くらいの作品でしょうかね。しかし地方性だとか,後世のコピーの可能性とかもあるので,はっきりいってお手上げ。あとでちょっと確認してみよう。人文系の分野だって,専門の細分化はそれなりに進んでいるんです。
posted by mm at 16:55| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | いってきました | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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