2004年07月24日

これがイタリアのすべてだ,というのはいいすぎだけど,こういう面は多々あります。

あまりおもしろいことでもないのだけど,風文さんをみならって,昇華させるために書いてみよう。

今朝は朝から,州都のある研究機関に文献を見る必要があって出かけていました。初めての際の入館受付が9時から10時までということだったので,それにあわせて早起きして。そうしてついてみたら,「今日は係りがいないから来週にして」。

実を言うとここに来るのは初めてではなくて,2日前にも来たばかりで,同じことを言われました。そのときには別にやることもあったからすぐに引き下がったのだけど,今日はこのためだけに,えっちらと電車に乗ってでてきたわけです。この時点でかなりむっとしていたのですが,そんなことを表にだしても始まらないので,今日は係りの人はもうこないの?とか,1日だけのテンポラリーの入館はできないの?この間も,出直してこいといわれて今日きてみたのだけど…とかかけあってみます(女友達が入館証なしでも一日だけ入れてもらえたというのは調査済み)。しかしまったく取り付く島はなく,下で書いたような言葉をもらっておしまいです。

ここまで出てきたのだから,ちょっと街をぶらぶらしていくというのも考えたのですが,いろいろたまった仕事のことを考えてすぐに帰りの電車に乗ります。その電車で1時間ほどたって,目的地まであと1駅というところですごい轟音が連続して鳴り響きます。巨大な岩を電車にぶつけられているような音。宇宙海賊の襲撃?とか世代のばれそうなことを考えながら窓の外を見ていたら,真夏にスターダストが見えました。ではなく,どっかの窓ガラスが割れたみたいです。なにがおこったかわからないけど,これはちょっとやばいかも,と思っていたら急停車。海賊が乗り込んできて,身包みはがされちゃうんじゃないだろうか,とか心配していましたが,そういうことはなく,しかしこまったことに電車が動き出す気配はまったくありません。そのまま車内に30分ほど閉じ込められていたあとに,突然車両の扉があきます。これはどうしろということなのでしょうか。この間車内放送などまったくなし。かといってここで車掌を捕まえてなにか聞こうとしても(というか巡回してきたりはしていないので,聞くことさえできませんが)きっと例によって,「ぼくのせいじゃないもん」と言われておしまいだろうなとか思いつつ,しばらく様子を見てみます。そのうち近くに座っていたお兄さんが決死隊みたいな感じで外に出て行って,状況を把握しにいきました。その報告によると,「この列車は『無期限(indefinito)』で遅延」とのこと。それじゃあここにいてもしょうがない,ということで近くの無人駅に行き,正午の陽射しの降り注ぐホームで1時間ほど待たされて,次の列車にようやく乗ることができました。

午後は頭痛がひどくて使いものにならず。夕食の後に仕事をして,今戻ってきました。これがイタリアだ,ということでのせておきましょう。
2004/07/23 (Fri.) 23:33:35
posted by mm at 06:34| 静岡 ????| Comment(2) | TrackBack(1) | イタリアって… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
・・・お疲れ様でした。。。。
Posted by j-tenten at 2004年07月24日 14:21
疲れました。ぺこり
Posted by じbん at 2004年07月24日 18:30
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これがイタリアのすべてだ,というのはいいすぎだけど,こういう面は多々あります。その2
Excerpt: えっと,こんなのばかりですみません。書くことで昇華させよう,今回は悪名高い滞在許可証編です。
Weblog: 7時前 ora legale
Tracked: 2004-07-24 18:28
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